川崎市の農業委員会の委員を選ぶことについて

上程済み

川崎市の農業委員会の委員(農業委員)を新しく選ぶため、市長が市議会に賛成を求める議案です。農業委員会は、農地の売買・貸し借りの許可や、農地を別の用途に変えるときの意見、使われていない農地の活用などを担う、法律で市に必ず置く組織です。委員は市長が選びますが、勝手に決めず市議会の同意を得てから任命します。川崎市の委員は農業委員14人・農地利用最適化推進委員6人で、任期は3年。今回の募集(令和8年2月4日まで)では、農業委員に16人(推薦13・応募3)、推進委員に7人の候補が集まりました。多摩川ぞいなどに農地が残る川崎市で、農地を守るための大切な人選です。

行政・法務産業・労働

川崎市農業委員会委員の選任について

👉 審議のステータス

上程済み
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

川崎市の農業委員会の委員を選ぶことについて

どんな議案?

これは、川崎市の「農業委員会」という組織の委員を新しく選ぶために、市長が「この人たちを委員にしてよいですか」と市議会に賛成を求める議案です(議案第99号)。令和8年第2回川崎市議会定例会(2026年6月1日〜6月24日)に出されました。

委員は市長が選びますが、勝手に決めるのではなく、市議会の同意(賛成)を得てから正式に任命する決まりになっています。今回はその「市議会の同意」を得るための手続きです。

農業委員会ってなに?

農業委員会は、農地(田んぼや畑)に関するさまざまなことを決める市の組織です。法律(農業委員会等に関する法律)で、市町村に必ず1つ置くことになっています。主な仕事は次のとおりです。

  • 農地を売ったり貸したりするときの許可
  • 農地を別の用途(家や駐車場など)に変えるときの意見を述べること
  • 使われていない農地(遊休農地)を減らし、農地をうまく活用するための取り組み
  • 相続税などの手続きに必要な証明 など

川崎市は大きな都市ですが、多摩川ぞいなどに今も農地が残っており、こうした「都市の農業」を守る役割があります。

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委員はどうやって選ぶの?

  • 委員の人数は条例(市の決まり)で決まっていて、農業委員は14人、農地の活用を進める「農地利用最適化推進委員」は6人です。
  • 任期は3年です。
  • 委員は非常勤で、特別職の市の職員という立場になります。
  • 選ぶときは、まず農業団体などからの推薦や、一般からの応募を募り、選考委員会で候補をしぼります。

今回の募集(令和8年2月4日まで)では、次のように候補が集まりました。

区分団体からの推薦応募合計
農業委員(14人)13人3人16人
農地利用最適化推進委員(6人)6人1人7人

このうち農業委員について、市議会の賛成を求めるのが今回の議案です(推進委員のほうは市議会の同意はいらず、農業委員会がお願いします)。

まとめ

川崎市が新しい農業委員会の委員(農業委員)を決めるために、市長が市議会に「この人たちでよいか」と賛成を求める議案です。農地を守り、活用していくための大切な人選です。

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