労働会館の改修にともなう電気工事の契約金額の変更について

可決

川崎区の労働会館(サンピアンかわさき)を大改修して新しい市民施設にする工事で、電気工事の契約金額を増やすことを市議会に諮る議案です。工事中に40年以上前の設計図と実際の建物に数百か所の食い違いが見つかり、設計のやり直しなどが必要に。工事費は全体で約77億円から約113億円に増え、完成も当初より約2年遅れて2027年11月の見込みです。増額が元の契約の10%を超えるため、法律により議会の承認が必要となりました。

産業・労働

労働会館改修電気設備工事請負契約の変更について

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

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労働会館の改修にともなう電気工事の契約金額の変更について

どんな議案?

川崎区にある「労働会館(サンピアンかわさき)」を大きく改修する工事のうち、電気関係の工事にかかるお金を増やすことについて、市議会の了承を求めるものです。

労働会館の改修とは

川崎市は、老朽化した教育文化会館の「市民館」としての役割を、富士見にある労働会館(サンピアンかわさき)に移すことにしました。1981年に建てられたこの建物を大規模に改修し、668人が入れるホールや150人用の小ホール、体育室、ギャラリー、図書コーナーなどを備えた新しい市民のための施設「(仮称)川崎市民館・労働会館」に生まれ変わらせる計画です。

なぜ契約を変更するの?

この工事ではいくつもの想定外のことが起きました。

1つ目の問題: 工事を始めたところ、地中に埋まっていた古い鉄の杭(シートパイル)が見つかり、その撤去に約7か月かかりました。

2つ目の問題: 建物の天井や内装をはがしてみると、40年以上前に建てた時の設計図と実際の建物の構造が数百か所も違っていることがわかりました。当時の工事の詳しい記録(施工図)が残っていなかったため、壁や梁にある穴など、図面にない部分がたくさん見つかったのです。これにより、建物の強度の再確認や、電気・空調などの設備の設計のやり直し、補修方法の見直しが必要になりました。

費用と工期はどう変わった?

  • 当初の工事費: 約77億円
  • 現在の見込み: 約113億円(約36億円の増加。物価上昇分を含む)
  • 当初の完成予定: 2025年12月
  • 現在の完成予定: 2027年11月ごろ(約2年遅れ)

電気工事を含む3つの工事(建築・電気・空調)について、増えるお金が元の契約の10%を超えるため、法律の決まりにより市議会で改めて了承を得る必要があります。

これまでの経緯

この改修計画は当初、約15億円で2022年度に完成する予定でしたが、天井の安全対策が必要になり工事の規模が大幅に拡大。2023年3月の入札では建設費の高騰で業者が決まらず、電気工事などの入札も中止になりました。金額を見直して2023年11月に再入札を行い、2024年3月に契約、同年4月に工事が始まりました。

🗳️会派の賛否

自由民主党川崎市議会議員団賛成
みらい川崎市議会議員団賛成
公明党川崎市議会議員団賛成
日本共産党川崎市議会議員団賛成
あしたの川崎・日本維新の会川崎市議会議員団賛成

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