令和8年度 川崎港の整備・維持管理にかかる特別予算

可決

令和8年 第1回定例会(2026年2月12日〜3月18日)で審議される川崎港の整備・維持管理に関する特別予算です。主な内容は、老朽化したクレーン等の更新、水江町〜東扇島をつなぐ橋の建設費負担(約69億円)、東扇島・浮島での工業用地造成、脱炭素化への取り組み、企業への営業活動(ポートセールス)です。川崎港は東京港・横浜港とともに国が重視する「京浜港」の一つ。老朽設備の更新期と利用料収入の減少という課題がある中、12年ぶりに借入なしで予算を組めた点が注目されます。

産業・労働財政・予算

令和8年度川崎市港湾整備事業特別会計予算

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

令和8年度 川崎港の整備・維持管理にかかる特別予算

この議案は何を決めるの?

この議案(議案第65号)は、川崎港の整備や維持管理に必要なお金の使い道を決めるものです。川崎市の通常の家計(一般会計)とは別に、港専用の「特別な財布(特別会計)」として管理されています。

令和8年(2026年)2月12日から3月18日に開かれた市議会(第1回定例会)で話し合われ、議決されます。

川崎港ってどんな港?

川崎港は、東京港・横浜港と合わせて「京浜港」と呼ばれる、国が特に重要とする港のひとつです。鉄鋼・化学・石油などの工業製品を扱う「ものづくりの港」として、川崎市の産業を長年支えてきました。

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主な使い道

1. 古くなった港の設備を新しくする

  • 大型の荷物を吊り上げるクレーンの建て替えなど、老朽化した設備を更新します。
  • 長年使ってきた設備が一斉に老朽化する時期を迎えており、修繕・建て替えが必要です。

2. 港につながる道路の整備

  • 水江町と東扇島をつなぐ橋(臨港道路)の建設工事費として、約69億円を負担します(橋の建設費全体の約3割)。
  • この道路が完成すると、港へのアクセスがより便利になります。

3. 新しい工業用地の造成

  • 東扇島や浮島の地区で、企業が使う土地を整備します。
  • 新たな企業が川崎に来やすくなり、雇用や税収の増加につながります。

4. 環境への取り組み

  • 2050年までに温室効果ガス(二酸化炭素など)の排出をゼロにする目標に向けて、港の施設を省エネ化するなどの取り組みを進めます。

5. 川崎港への貨物誘致

  • 港を使ってもらえるよう企業への営業活動を行い、取り扱う荷物の量を増やします。

市のお財布の状況

令和8年度の川崎市全体の予算は約1兆7,280億円(前の年より5.7%増)です。今年度は、12年ぶりに「将来の借金返済用に積み立てたお金(減債基金)」から新たに借り入れることなく予算を組むことができました。

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課題

港の設備は古くなるにつれて修繕・交換のコストがかかります。また、人口が減ることで港の利用料収入も減少傾向にあり、効率的な運営が求められています。

🗳️会派の賛否

自由民主党川崎市議会議員団賛成
みらい川崎市議会議員団賛成
公明党川崎市議会議員団賛成
日本共産党川崎市議会議員団反対
あしたの川崎・日本維新の会川崎市議会議員団賛成

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掲載されている議案情報は、川崎市議会に上程された議案などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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