川崎市の小中学校エアコン設備工事の契約金額変更について

可決

川崎市立の小学校103校・中学校51校のエアコン整備事業について、工事する部屋数の変更と物価上昇を理由に契約金額を変更する議案です。工事着手前に市が先に修理・設置したことで部屋数が減少した一方、物価指標が1.5%超上昇したため金額を見直し。契約金額は約263.9億円から約271.7億円へ、約7億7,500万円(約2.9%)増額となります。令和7年第1回定例会に議案第56号として提出されました。

子育て・教育

川崎市立小中学校空調設備更新整備等事業の契約の変更について

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

川崎市の小中学校エアコン設備工事の契約金額変更について

どんな内容?

川崎市立の小学校103校と中学校51校のエアコン(空調設備)を更新・整備する大規模な工事・管理事業について、契約金額を変更することを議会に提案した議案です。

この事業は「PFI(ピーエフアイ)」という方式で行われています。これは、民間の会社が設計・工事・維持管理まで一括して長期間(事業契約から令和23年3月末まで)担う方式で、市が毎年費用を支払っていくしくみです。

なぜ金額が変わるの?

理由①:工事する部屋の数が変わった

工事を始める前に、次のような事情で対象の部屋数が変わりました:

  • 壊れてしまったため、市が先に修理・交換した部屋 → 工事の対象から外れた
  • 子どもの数が増え、教室を増やしたため市が先にエアコンを付けた部屋 → 同じく対象から外れた

その結果、「新しくエアコンを付け替える部屋」は77室減り、「新たにエアコンを設置する部屋」は27室減りました。一方で、「古くないが管理だけ行う部屋」は168室増えました。

理由②:物価が上がった

この数年で工事費や建物の管理にかかる費用が上昇したため、契約当初の金額では対応できなくなりました。

  • エアコン工事費の物価指標:約6%上昇(令和5年9月→令和6年11月)
  • 維持管理費の物価指標:約2.3%上昇

いずれも契約書で定めた「1.5%を超えたら金額を見直す」という条件を超えているため、見直しが必要になりました。

金額はどう変わる?

項目変更前の金額変更後の金額増減
工事費(設計・施工)約166.5億円約171.9億円+約5.5億円
管理費(維持管理)約73.5億円約75.0億円+約1.6億円
消費税込みの合計約263.9億円約271.7億円+約7.75億円

合計で約7億7,500万円(約2.9%)の増額となります。

議会での審議

  • 令和7年2月12日:文教委員会で内容の説明が行われました
  • 令和7年3月12日:文教委員会で詳しく審査されました
  • 令和7年第1回定例会(令和7年3月)で議決されました

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参照

🗳️会派の賛否

自由民主党川崎市議会議員団賛成
みらい川崎市議会議員団賛成
公明党川崎市議会議員団賛成
日本共産党川崎市議会議員団賛成
あしたの川崎・日本維新の会川崎市議会議員団賛成

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