労働会館の改修にかかる冷暖房設備などの工事契約の変更について

可決

川崎区富士見の労働会館(サンピアンかわさき)を改修する工事のうち、冷暖房や配管などの設備工事の費用を約19億2,070万円から約27億317万円に増やす契約変更の議案です。工事を始めたところ、昭和56年に建てられた当時の設計図と実際の建物の構造に多くの食い違いが見つかり、設計のやり直しや工事方法の見直しが必要になったことが理由です。最初の契約からは約49%の増額になります。施設全体の利用開始は当初の2026年2月から2027年11月に遅れる見込みで、工事費の総額も約79億円から約113億円に膨らんでいます。改修工事本体や電気設備工事の契約変更議案も同時に提出されています。

産業・労働

労働会館改修空気調和設備その他工事請負契約の変更について

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

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労働会館の改修にかかる冷暖房設備などの工事契約の変更について

どんな議案?

川崎区富士見にある「労働会館(サンピアンかわさき)」を大きく改修する工事のうち、冷暖房(空調)や配管などの設備工事について、工事費用を増やす契約変更を市議会に諮るものです。令和8年第1回定例会(2026年2月12日開会、3月18日閉会)に提出されました。

なぜ費用が増えるの?

工事を始めてみたところ、建物が昭和56年に建てられた当時の設計図と、実際の建物の構造が多くの箇所で食い違っていることがわかりました。そのため、以下のような追加の対応が必要になりました。

  • 建物の構造を改めて調べ直す
  • 冷暖房や配管の設計をやり直す
  • 修理のやり方や工事の進め方を見直す
  • パイプを通す穴の位置を再検討する

こうした検討に予想以上の時間と費用がかかったため、契約金額を増やす必要が生じました。

費用はどう変わる?

時点工事費用
最初の契約(2024年3月)約18億1,500万円
1回目の変更後(2024年12月)約19億2,070万円
今回の変更後約27億317万円

最初の契約と比べると、約8億8,800万円(約49%)の増額です。

工事はいつ終わるの?

冷暖房設備などの工事の完成予定は2027年8月末です。当初は2025年12月の完成を予定していましたが、問題の発覚により大幅に遅れています。

施設全体としては、2027年11月の利用開始を目指しています。当初は2026年2月に利用開始する予定でしたので、約1年9か月の遅れとなります。

工事を請け負っているのは?

この冷暖房設備工事は「研空・稲水共同企業体」(株式会社研空社と株式会社稲田水道工務店が組んだグループ)が担当しています。

労働会館ってどんな施設?

労働会館(サンピアンかわさき)は川崎区富士見にある地下1階・地上5階建ての大きな公共施設です。668人が入れる大ホール、150人が入れるミニホール、体育室、ギャラリー、図書コーナー、スタジオ、音楽室、料理室、和室などがあり、市民の文化・交流活動の拠点となっています。

関連する他の議案

この議案と合わせて、以下の契約変更議案も同時に提出されています。

  • 議案第28号:改修工事本体の契約変更(約45億4,500万円 → 約59億6,800万円)
  • 議案第29号:電気設備工事の契約変更

労働会館改修プロジェクト全体の工事費は、当初の約79億円から約113億円に膨らんでいます。

🗳️会派の賛否

自由民主党川崎市議会議員団賛成
みらい川崎市議会議員団賛成
公明党川崎市議会議員団賛成
日本共産党川崎市議会議員団賛成
あしたの川崎・日本維新の会川崎市議会議員団賛成

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、川崎市議会に上程された議案などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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