令和8年度川崎市営バスの予算

可決

令和8年度の川崎市営バスの予算は、収入約102.5億円・支出約110.1億円で、支出が多い分は市の税金で補う仕組みです。主な取り組みは、①2027年度の完全自動運転実現を目指した実験継続、②環境にやさしい電気バスの計画的導入(CO2削減年間約40t/台)、③運転手不足解消のための採用試験の見直しや年齢上限の引き上げ、④4月1日からの上平間エリアのダイヤ改正、です。令和6年度決算は約21.6億円の黒字でしたが、安定した経営に向けた改善が引き続き求められています。

交通・インフラ

令和8年度川崎市自動車運送事業会計予算

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

令和8年度川崎市営バスの予算

この議案は何を決めるの?

川崎市が運営している市営バス(川崎市バス)の、令和8年度(2026年度)の収入と支出の計画を議会で審議・決定するものです。令和8年 第1回定例会(2026年2月12日〜3月18日)で話し合われました。

予算の規模

区分金額
収入の見込み約102億4,600万円
支出の見込み約110億900万円

収入よりも支出が多い見込みのため、市の一般財源(税金)から補填する仕組みが続いています。収入が少し増えた理由は市からの補助金が増えたためで、支出が増えた理由は運転手などの人件費が上がったためです。

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最近の収支状況

令和6年度(2024年度)の決算は黒字で、約21.6億円の利益が出ました。ただしコロナ禍の令和2〜3年度は赤字が続いており、経営の安定には引き続き取り組みが必要です。

令和8年度の主な取り組み

自動運転バスの実験を続けます

川崎駅前〜市立川崎病院間などで、コンピューターが運転を補助・制御する「自動運転バス」の実験を継続します。2027年度(令和9年度)に「ドライバーがいなくても走れる完全自動運転」の実現を目指しています。国の事業にも選ばれており、川崎市の取り組みを全国に広める「川崎モデル」として注目されています。

電気バスを増やしていきます

環境にやさしい電気バス(EVバス)をすでに3台試験的に走らせており、その効果を確かめながら台数を増やしていく計画です。電気バス1台につき、ガソリンバスと比べて年間約40トンのCO2削減が期待されています。

バス運転手を増やすための工夫

全国的にバスの運転手が不足しています。川崎市バスでは、採用試験の内容を見直して受けやすくしたり、応募できる年齢の上限を59歳まで引き上げたりしています。また、普通免許しか持っていない人でも応募でき、バス運転に必要な免許取得を市がサポートする制度も続けています。

路線の見直し・ダイヤ改正

2026年4月1日から上平間営業所エリアのバスのダイヤを変更します。また、一部の路線を民間バス会社に引き継ぐことで、市営バスと民間バスの役割をうまく分担し、効率を高めていきます。

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川崎市全体の予算の中での位置付け

川崎市の令和8年度全体の予算は約1兆7,280億円です。市営バスの予算はその中の「企業会計」という区分に含まれています。

🗳️会派の賛否

自由民主党川崎市議会議員団賛成
みらい川崎市議会議員団賛成
公明党川崎市議会議員団賛成
日本共産党川崎市議会議員団賛成
あしたの川崎・日本維新の会川崎市議会議員団賛成

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、川崎市議会に上程された議案などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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